○住所: 京都市右京区嵯峨広沢西裏町36-1
○電話: 075-872-5327
○アクセス:
市バス「(59)広沢池佛大広沢校前」広沢池西南、佛教大学広沢校地内
○HP: http://www.bukkyo-u.ac.jp/kindergarten/
○創立: 昭和51年
○保育料: 年少児300,000円/年
年中児・年長児264,000円/年
○保育時間:
月・火・木・金曜日 ・・・午前9時00分~午後2時00分
水曜日 ・・・午前9時00分~午前11時30分 2学期より第2・4は午後2時00分
○預かり保育:
月火木金 ¥1,000(おやつ付)、水 ¥2,000(昼食・おやつ付)
○土曜日: 休園
○制服: あり
○送迎バス: あり
○昼食: 弁当(火木) 給食(月金)
○本園では恵まれた環境をいかして、近隣の田んぼや広沢池に出かけます。 子どもたちは季節を感じ取り、この地域の自然を満喫します。遠いところには、延長保育にして、大学のバスをチャーターし、南丹市美山町や城陽の鴻巣山まで行くこともあります。
○未就園児への園庭解放があります。
○併設の大学があります。
○面接:親子面接
○幼児考査:遊びの観察
○基本的には願書の受け付け順です。
【特色】
どのようないのちにも「育つ」という素晴らしい力が備わっています。それを引き出し、力強いものにして行くには、「育てる」という力が不可欠です。
育つ・育てる。
その二つの力が翼となって連動するとき、どのようないのちも高みに向って飛翔し始めます。幼児期はその助走路となる大切な時期です。私たちの願いは、その飛翔に健やかな身体と、ゆたかな、温かい、力強いこころが備わっていることです。
仏教では身体を養い育てるものだけでなく、こころを育むものをも「食」として捉えてきました。本園は京都の名勝のひとつ広沢の池に隣接する歴史的風土地区のそばにあります。緑のかおりをのせた新鮮な空気、小鳥の声も聞かれる静かな環境の中で、健やかな身体づくりに取り組めます。一方、こころは物が育てるのではありません。本園は大学の附属幼稚園としての特性を生かし、人間形成に関する豊富な叡智にもとづくこころの教育を重視しています。いのちは人と人、人と自然との共生の中で育ちます。本園はその育自と共育のこころ根の育成を大切にする保育に取り組んでいます。